TEL 0154-23-3425
脊椎脊髄疾患・腰痛、股関節疾患・人工関節、肩関節疾患・鏡視下手術、手の障害とけが、膝関節疾患・人工関節、各分野のスペシャリストが専門外来を担当しています
マイクロサージャリーとは、文字通り、マイクロ(微小)+サージャリー(外科)、微小外科のことで、通常の手術とは異なり、顕微鏡を覗きながら特殊な器具を用いて行う手術のことです。
顕微鏡下での剥離、神経外科、血管外科などに大きく分類されますが、形成外科領域では切断された指の再接着や切れた神経の縫合,血管吻合を用いた再建手術を行います。
事故や手術などで失った体の欠損部に対して、欠損部と他の部位から組織(骨、筋肉、皮膚、神経など)を切り離して欠損部に移植します。その際、移植先で血管や神経の吻合を行います。マイクロサージェリーが臨床の場で世界最初に成功したのは、切断された指の再接着で、日本人の医者によるものでした。
MRI検査は、強い磁石と電磁波を使って身体の内部を画像化し診断を行う検査です。放射線を使用しないため被曝もありません。あらゆる角度の断面が撮像でき、骨だけでなく、椎間板や脊髄神経、軟骨、筋肉なども画像化できます。
当院では、1.5テスラMRI装置で撮像を行っており、背骨全体など広範囲にわたる撮像から、マイクロコイルを使用した手首などの微細な部位の撮像までそれぞれに対応した幅広い検査を行っています。
医療法人東北海道病院は、ベッド数183床の、民間としては釧路根室地方では規模の大きな病院の一つです。診療科は、整形外科、内科、リハビリテーション科
、麻酔科。
脊椎脊髄疾患・腰痛、肩関節疾患・鏡視下手術、股関節疾患・人工関節、膝関節疾患・人工関節、スポーツ疾患について専門外来を設けております。
リハビリテーション部門は、専門の理学療法士・作業療法士が担当し、運動器リハビリテーションT、脳血管リハビリテーションUの施設基準を採っております。地域包括ケア病棟は、病棟看護師の他に専任の医師・理学療法士・作業療法士・医療ソーシャルワーカーがおり、患者・家族と相談しながらチームで治療に当たっております。
看護基準は10:1看護で、手厚い看護を心がけております。保育所を併設し、24時間態勢で夜勤看護師のバックアップをしております。
東北海道病院は、皆様に良い医療を提供し、皆様に信頼され、皆様に親しまれ、皆様に選ばれる病院でありたいと願っております。
戸部医師3/25~3/29休診 大野医師3/27~3/29休診 市山医師3/1…
常見医師2/27休診 木村医師2/7休診、2/12~2/15休診 玉井医師2/…
本日の谷代医師の診察は天候事情のため休診とさせて頂きます。
本日は天候不良のため、鈴木医師の診察時間が変更となります。 外来診察開始時間は16:…
市山医師1/7、1/28休診 久能医師1/4休診 大野医師1/4休診 桑…
2月1日より新に着任された、髙松昌史医師の診察が開始となります。 毎週金曜日の午後の…
平成30年12月29日(土)~平成31年1月3日(木)は休診とさせていただきます。 …
インフルエンザ予防接種の受付は昨日をもちまして終了いたしました。 ご了承ください。 …
11月11日(日)浜中町総合文化センターにて当院の木村理事長が地域医療講演会をお行いました…
第60回全日本病院学会in東京に出席してきました。 今回のテーマが「成熟社会における…