部署紹介

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セクレタリについて

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理念と基本方針

チーム医療を支えるために私たちができることを念頭におき、医師、医療関係職員、事務職員との間での業務の役割分担を推進し、医師の事務作業を補助することにより、患者様への貢献に努めます。

医師事務作業補助者とは?

近年、病院勤務医の長時間労働が社会問題となり、その背景には深刻な医師不足があります。医師の業務負担を軽減するために、最近では医師事務作業補助者(医療クラーク)が医師業務の代行をするようになりました。私たちは医師の事務作業を補助する専従者です。
医師の事務業務の負担を軽減し医療の質を向上させることはもちろん、医師と他の医療関係職員とのスムースな連携を担う役割をしています。業務のなかで、医師や医療スタッフ、事務員などとの連絡や調整が多く発生するため、コミュニケーション能力が求められる職種なのです。
平成20年診療報酬制度の改正により医師事務作業助体制加算を算定する事が認められました。
当院では、医師事務作業補助者(医療クラーク)を「セクレタリ」と呼んでいます。現在当院では7名体制で業務をおこなっています。
2018年9月には電子カルテ導入にともない、代行入力作業が大幅に増えており、医師の業務負担軽減に尽力しています。

仕事内容

☆外来診察での診療記録(カルテ)への代行入力
☆診療や検査の予約
☆医師の指示のもとに診断書などの文書作成補助
☆医師のスケジュール管理